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  • 聖ケ丘混声合唱団について

    私たちと一緒に歌ってみませんか? 男女問わず初心者でも大歓迎です。

    1998年に多摩市聖ヶ丘の歌好きが集まり結成され、その後、日野市、八王子市、町田市、稲城市、川崎市などからの団員も加わり今に至っています。

     

    団員の構成は、初心者から経験者まで、年齢は30歳台から80歳台まで幅広い人たちが在籍しており、家庭的な明るい雰囲気の合唱団です。多摩市合唱祭、地域コミュニティセンター等の音楽祭へ参加しています。

     

    練習は月2回(第2・第4)土曜日の午前10~12時、主に多摩市のひじり館で行っています。

    入会金は1000円、月2000円の会費です。

    合唱に興味のある方、ぜひ一度練習を見学にいらして下さい。私たちとご一緒に歌ってみませんか?

  • 聖ケ丘混声合唱団のメンバー

    奥山先生の指導の特徴

    現在、聖ケ丘混声合唱団は初心者から経験者まで幅広い層の方々で構成されています。

    常々、美しい日本語を心を込めて歌うことをテーマに、初心者や楽譜が読めない人にも、音取りや録音などでカバーして下さり、無理のない発声で、自然に歌えるように指導いただけるので、いつの間にか自然に歌えるようになります。どんな時も諦めず根気強く指導してくれるので、その結果、経験者や初心者もレベルの高い曲に挑戦することが出来、大きな満足感を得られます。

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    指導・指揮:奥山 声楽家

    国立音楽大学声楽科卒。

    合唱指導歴30年、合唱団や器楽コンサートのソリストを務める。現在、地方を含め5団体の指導指揮を行っている。

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    ピアニスト:大坪夕美

    桐朋学園大学音楽学部ピアノ科専攻卒。

    オペラシアターこんにゃく座のピアニストとして、全国各地で、演奏活動の他、複数の団体のピアニストを務めている。

  • ♪団員のコメント

    ・優しく、分かりやく、ユーモアあふれる指導なので、和やかな雰囲気で練習出来ます。

    ・日本語の美しさに気づかせてくれ、言葉を大切に丁寧に発音することを教えて貰いました。

    ・先生の明るい話し声に引き込まれて、聞いているだけで楽しい時間が得られます。

    ・指導の時に例える言葉が的確で、それらを集めて本にしたいくらいです。

    ・歌う人も聴く人も魅了される(惹きこまれる)曲に出会えます。選曲のセンスが素晴らしいです。

    ・歌うことの身体へのメリットや、呼吸の重要性についての説明もあり、団員の健康にも役立っています。

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  • 歌う曲のジャンル

    主に邦人の作曲家の作品や、叙情歌、外国民謡、愛唱歌など、編曲ものから、ポピュラー音楽まで幅広く歌っています。

     

    最新の活動では、2024年7月7日に「第51回多摩市合唱祭」に参加しました。ぜひ聖ヶ丘混声合唱団のハーモニーをお聴き下さい。

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    「落葉松」などの作曲家

     小林秀雄先生とのご縁

    多摩市コミュニティセンターひじり館開館10周年記念行事として、小林秀雄先生のレクチャー&コンサートが催されました。それは、聖ヶ丘混声合唱団の代表も務められた齋藤裕氏のご尽力で実現しました。

    また、小林先生が最も尊敬する作曲家 山田耕筰が、指導者の奥山惠の縁戚にあたり、名付け親でもあることもご縁となっています。

    小林先生は聖ヶ丘混声合唱団の為に、シャンソンの「パリの空の下」「枯葉」「パリの屋根の下」の3曲を混声合唱曲に編曲して下さいました。2006年の多摩市合唱祭で、小林先生の指揮とピアノで初演しています。

    その後もひじり館の音楽祭では「落葉松」を小林先生のピアノで演奏したり、長く交流は続きました。

  • ある日の練習風景

    ~2023/12/23~

    昨年12月に4年ぶりに開催された、ひじり館音楽祭に出演しました。新メンバーも加わり、新しい曲を練習しています。入団するには丁度良い機会です。いつでも見学は可能です。

    団員一同お待ちしています。

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  • お問合せ

    合唱団に関するお問合せ・団員へ応募に関するお問合せは、こちらからお問合せください。

    contact@hijirichorus.com から3日以内にご返信いたします。